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晋作の少年時代
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高杉晋作扇面七絶詩書
文久3年3月、10年間の暇を賜って、剃髪し『東行』と号し、4月に帰郷松本に隠棲した。
この詩はその頃知人の男児久兵君に『史書』を読むよう書き与えたモノ。
衣冠を脱却して百慮空なし
自ら耕し 自ら食す 草堂の中
天心忘れ難し人間の事
閑に史書を把って人童に課す
久兵君に嘱す
西海一狂生東行
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